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請願人が119救急隊員に暴行する事件が毎年増加


請願人(通報人)が119救急隊員に暴行をする事件が毎年増加している。

消防庁によると、119救急隊員が請願人から暴行を受けたケースは、2014年の131件から2015年には198件に急増したのに続き、2016年にも199件に達した。

昨年だけで見ると、救急隊員の暴行容疑で立件された199人のうち、拘束された人は10人だった。

裁判に引き渡された起訴率は89%(171人)で高く表れた。

救急隊員単独暴行事故は「消防特別司法警察官」が直接捜査するように、警察と協議が行われるに従って消防で司法処理を行うケースも年々増加している。

消防特別司法警察官が救急隊員暴行事件を処理したケースは、2014年40件から2015年66件、2016年には87件が把握された。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン 編集部記者 / 写真=毎経DB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-13 09:00:00




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