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最近4年間のあいだ、シンクホールが年平均で900件以上発生


最近4年間のあいだ、全国で地盤沈下現象である「シンクホール」が年平均で900件以上発生した。

国土交通省によると、2013年から昨年までの4年間のあいだに発生したシンクホールは、合計3625件と集計された。

全国で年平均906件のシンクホールが発生した計算だ。

年度別シンクホール発生件数は、2013年の898件から2014年には858件と多少減った。2015年には136件と急増して昨年には再び833件と減少している。

特に、人口が密集しているソウル市の発生件数が全体の81.6%(2960件)を占めていることが分かった。

シンクホール発生の原因としては、2405件(66.3%)が下水管の損傷だった。管路工事など他の原因が1115件(30.7%)、上水管の損傷は105件(2.8%)だった。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン編集部記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-13 09:00:00




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