トップ > 数字経済 > マーケティング > 麺ブランド「セムピョグクシ」、発売40周年を迎える…グクシ無料イベントを開催
麺ブランド「セムピョグクシ」、発売40周年を迎える…グクシ無料イベントを開催
セムピョは、麺専門ブランドである「セムピョグクシ」が発売40周年を迎えたと23日明らかにした。
セムピョは1977年からセムピョそうめん、セムピョカルグクスなどの製品を出して麺事業に飛び込んだ。代表製品である「真空そうめん」は昔の方式から学んだ「手練り技法」で生地の中の空気を抜いて麺にコシがあるのが特徴だ。
2008年には麺を1人前ずつ手軽に調理して食べることができる「あの時あの思い出のセムピョグクシ」シリーズを発売して人気を集めた。
面を茹でてすすいで調理する一般的な麺料理とは異なり、1人前ずつ小包装された麺をスープと一緒に調理するとラーメンのようにすぐに食べることができるのが長所だ。
2012年には健康を考える消費者のため、小麦粉を一切使用しない「米そうめん」を披露した。小麦粉なしでは実現が困難であるが、一般的なそうめんのように柔らかくコシのある食感を生かしたのが特徴だ。
セムピョはセムピョグクシ40周年を記念し、来月1日からセムピョマーケットの利用者に真空そうめんと米そうめんを先着順で無料で提供する。
セムピョ公式ブログやFacebookにコメントを残した消費者のうち80人には、セムピョグクシ総合ギフトセットを与える。
セムピョグクシの担当者であるユ・ジニ氏は、「セムピョグクシは40年間しっかりとした麺を披露し、消費者の信頼を得て成長してきた」とし、「今後もおいしく健康的な製品を着実に開発し、消費者が『良い日にはセムピョグクシ』を思い出すような麺ブランドに育てたい」と明かした。
麺ブランド「セムピョグクシ」、発売40周年を迎える…グクシ無料イベントを開催
セムピョは1977年からセムピョそうめん、セムピョカルグクスなどの製品を出して麺事業に飛び込んだ。代表製品である「真空そうめん」は昔の方式から学んだ「手練り技法」で生地の中の空気を抜いて麺にコシがあるのが特徴だ。
2008年には麺を1人前ずつ手軽に調理して食べることができる「あの時あの思い出のセムピョグクシ」シリーズを発売して人気を集めた。
面を茹でてすすいで調理する一般的な麺料理とは異なり、1人前ずつ小包装された麺をスープと一緒に調理するとラーメンのようにすぐに食べることができるのが長所だ。
2012年には健康を考える消費者のため、小麦粉を一切使用しない「米そうめん」を披露した。小麦粉なしでは実現が困難であるが、一般的なそうめんのように柔らかくコシのある食感を生かしたのが特徴だ。
セムピョはセムピョグクシ40周年を記念し、来月1日からセムピョマーケットの利用者に真空そうめんと米そうめんを先着順で無料で提供する。
セムピョ公式ブログやFacebookにコメントを残した消費者のうち80人には、セムピョグクシ総合ギフトセットを与える。
セムピョグクシの担当者であるユ・ジニ氏は、「セムピョグクシは40年間しっかりとした麺を披露し、消費者の信頼を得て成長してきた」とし、「今後もおいしく健康的な製品を着実に開発し、消費者が『良い日にはセムピョグクシ』を思い出すような麺ブランドに育てたい」と明かした。
- 毎日経済デジタルニュース局 チェ・キソン記者 / 写真=セムピョ | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-10-23 15:57:26
