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特殊教育の対象者は増えているが、最近5年間で新設された学校はゼロ


特殊教育の対象者が増え続けているが、ソウルなど6の市・道には最近5年間のあいだ小・中・高課程の特殊学校が1つも新設されていないことが分かった。

教育部によると2012年以降、ソウル、大田、江原、全北、忠南、済州など6の市・道は公立小・中・高の特殊学校が1つも新設されず、特殊学級だけが増加したことが分かった。

ソウルに限っては、2002年以降、15年間のあいだに設立された学校が無い。

この期間の特殊教育対象者は、2012年の8万5012人から、2013年8万6633人、2014年8万7278人、2015年8万8067人、2016年8万7950人、2017年8万9353人に増加した。5年間のあいだで3923人増えたわけだ。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン編集部記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-25 09:00:00




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