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賃金労働者の半分が月給200万ウォンに及ばず


今年上半期の賃金労働者のうち半数近くが、1か月の給料で200万ウォン未満を受け取っていたことが分かった。

統計庁によると、全体の就業者のうち賃金労働者(1977万9000人)の今年上半期の賃金(月給)水準別比重をみると、100万ウォン以上~200万ウォン未満が32.6%と最も高かった。

続いて200万ウォン台27.3%、300万ウォン台14.9%、400万ウォン以上14.8%、100万ウォン未満10.4%と調査された。

月給200万ウォン未満は43.0%だった。特に単純労務の従事者は、10人中8人が月に200万ウォンに及ばなかった。

就業者らが最も多く従事する業種は小売業で、このうち飲食店業で働く人々が多かった。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-26 09:00:00




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