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クッチェエネルギー、エネルギー40%減らす「産業用ヒットポンプ」

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  • クッチェエネルギー、エネルギー40%減らす「産業用ヒットポンプ」
  • < イ・ヒョンムン代表 >

工場や病院、ホテルなどの大型事業場は、ほとんど冷凍機とボイラーを別々に設置している。しかし、一つのシステムで冷房と暖房、給湯まで一気に解決できるならば? 当然エネルギー削減効果がはるかに良くなる。

これを可能にする製品がまさにクッチェエネルギー(代表イ・ヒョンムン)が特許開発した「ハイブリッドヒートポンプ(モデル名・ウルトラヒートポンプ)」だ。冷凍機電力だけで暖房と温水、給湯、恒温恒湿まで一度に解決するのが特徴だ。

クッチェエネルギー(KUKJEENERGY)は、国内大型の製薬業社である緑十字(代表チョ・スンテ)の全羅南道和順工場に高効率ハイブリッドヒートポンプを供給する契約を締結し、来る10月までに設置すると明らかにした。緑十字が1次で和順工場に導入するウルトラヒートポンプは、複合熱回収方式の冷暖房システムで、既存に使用した消費電力だけで冷暖房を解決することはもちろん、中温水、高温水、給湯までひとつで解決することができる。

イ・ヒョンムン代表は、「今後、緑十字和順工場は、全体エネルギー費用を従来より30~40%ほど、すなわち年間約2億ウォンを削減すると予想される」とし、「緑十字の投資額が3億ウォンであることを勘案すれば、1年6か月ぶりに投資額を回収することになるわけ」と強調した。また、「ウルトラヒートポンプの特性上、既存のボイラーを使用する必要がなく、機械室の全体的な環境改善も期待している」と付け加えた。

ウルトラヒートポンプは、既にヒュオンス製薬堤川工場、中央ワクチン研究所大田工場など、主に製薬会社の工場を中心に広がっている。これに対しイ代表は、「ウルトラヒートポンプが冷暖房や恒温恒湿を同時に必要とする工場でより一層威力を発揮するという点を緑十字側が看破した結果」とし、「製薬会社をはじまりに、大型製造事業場を中心に営業を拡大している」と強調した。
  • 毎日経済_ミン・ソクギ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-22 17:08:39