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数字経済 > マーケット > 2013年ソウル市民1人あたりの燃料費として106万ウォン支出
昨年、ソウル市民が暖房や営業、自動車の運転などで使った生活燃料費は、合計11兆ウォンに達したことが分かった。
23日、ソウル市「エネルギー源別消費統計」によると、ソウル市民1014万人が使った生活燃料費は10兆7062億ウォンで、1人あたりの生活燃料費として106万ウォンだった。エネルギー源別では、石油類(ガソリン、灯油、軽油)消費が5兆8472億ウォンで最も多かった。ガス類(4兆8555億ウォン)、練炭(35億ウォン)などが後に続いた。
石油類は過去5年間、使用量が大きく変わっていないが、国際原油価格の上昇などの影響で消費額は、エネルギー源の中で最も大きかった。