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5兆ウォン超える韓国大衆文化芸術産業...芸能人の平均月収は183万ウォン止まり


  • 5兆ウォン超える韓国大衆文化芸術産業...芸能人の平均月収は183万ウォン止まり
  • 急成長する韓国大衆文化芸術産業



韓国の大衆文化芸術産業の規模は、2016年の時点で5兆ウォンを突破したことが分かった。これは2014年との比較で19.1%成長したものだ。

一方で演技者・歌手・モデルのような、大衆文化芸術従事者の個人所得は月平均183万ウォンにとどまった。

23日の文化体育観光部「2017年大衆文化芸術産業実態調査」によると、2016年時点の国内大衆文化芸術産業全体の売上高は5兆3691億ウォンに達した。

2014年の大衆文化芸術産業の売上高は4兆5075億ウォンにとどまったが、わずか2年で19.1%増加した。政府に登録した大衆文化芸術企画会社(芸能事務所)は1952社で、同じ期間に40.1%、大衆文化芸術制作企業は1541社で24.3%増加した。また企画会社に所属した大衆文化芸術人(芸能人)は8059人で、同じく10%増加した。

このうち歌手が2016年基準4028人で2年前よりも22.4%増え、演技者は3078人で同期間で0.8%増にとどまった。一方、モデルは454人で31.5%、コメディアンは141人で25%減少した。この他に分類が別に決まっていないその他の放送人は358人で、173.3%増加した。企画会社に所属する練習生は1440人で、このうち74.9%が歌手志望だった。

大衆文化芸術産業の規模は急成長したが、芸能人の個人所得はむしろ後退した。芸能人の月平均個人所得は183万4000ウォンで、2014年(185万3000ウォン)に比べて1%減少したことが分かった。一方、大衆文化芸術制作陣の所得は月平均215万5000ウォンで、同一期間に7.2%増加した。芸能人のうち19.8%が、ここ3年間の公演活動収益の未払いや所属事務所との契約問題などで法的紛争を経験したと答えた。製作陣の中で23.5%は賃金未払いの経験があると答え、劣悪な現実を反映した。

企画会社は2016年に84%が標準契約書を使用すると答えた。これは2014年の72.8%より11.2%ポイント増えたものだ。映画や放送など、標準契約書が制定された分野の制作陣の書面による契約率も66.5%で、同一期間に21.1%ポイント上昇した。
  • 毎日経済_キム・ギュシク記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-26 17:01:23