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数字経済 > マーケット > ソウル市、2014年第2四半期 チョンセ・ウォルセ 転換率7.3%
ソウル市が今年第2四半期、半チョンセ(保証付家賃)住宅の平均全ウォルセ転換率は年7.3%で、去る1分期(7.7%)より小幅下落したと29日明らかにした。
チョンセ・ウォルセ 転換率はチョンセ契約が終わって再契約時、チョンセ金の一部をウォルセに転換するときに適用する比率で、住宅賃貸借保護法が定める上限線は年10%だ。賃貸人がチョンセ金を少なく戻してウォルセを多く受ければ全ウォルセ転換率は上がる。
自治区別の全ウォルセ転換率は中区が8.6%で最も高く、江南区が6.5%で最も低かった。