コンビニ店主の10人に4人は「一年中、1日も休むことができない」


ソウルにあるコンビニの店主40%が年間1日も休まずに働くことが分かった。コンビニ店主の平均労働時間は週65.7時間と、国内自営業者の平均勤務時間(48.3時間)より36%多かった。

ソウル市は13日、ソウルの5大コンビニチェーンの店主951人を対象に行った作業環境の実態調査の結果を発表した。

調査の結果、365日24時間店舗を運営しなければならないコンビニ店主の週あたりの平均労働時間は一般の自営業者より17.4時間長かった。

毎週90時間以上働くという店主も13.8%いた。週末もなく1日に平均12時間以上働くことになる。

休みの日は月平均2.4日だった。コンビニ店主の37.9%は休みがまったくないと答えた。ほとんどの店主はまともに食事をしていないことが分かった。一食の平均食事時間は15.6分だった。

コンビニ店主を最も苦しめるのは「365日24時間の義務営業」であることが分かった。調査回答者の82.3%は昨年の秋夕(チュソク)の時も営業をするなど祝日にも帰省しないと答えた。店主の86.9%は祝日当日だけでも自由に営業をしたいと答えた。

ソウル市経済振興のカン・テウン本部長は「休日、深夜営業は消費者に利便性を与えるものの零細自営業者と非正規労働者の労働環境を悪化させる可能性がある」とし「コンビニだけでなく自営業者と労働者の休憩権に対する社会的合意が必要だ」と説明した。
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  • 入力 2018-02-16 05:32:46