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数字経済 > 企業 > パラダイス、ME2ONと一緒にアジアのソーシャルカジノ市場を攻略
複合リゾートパラダイスシティ(PARADISE CITY)を運営しているパラダイスセガサミーがソーシャルカジノゲーム専門企業のミートゥーオン(ME2ON)と一緒にアジアのソーシャルカジノ市場を攻略する。
パラダイスセガサミーとミートゥーオンは24日、これと関連して共同マーケティング提携協約を締結した。
両社は今回の協約に基づいてミートゥーオンのソーシャルカジノゲームのフルハウス・カジノ(Full House Casino)と降るポット・ポーカー(Fulpot Poker)にパラダイスシティのイベントページ開設、ミートゥーオンのゲーム内イベントを通じてパラダイスシティの商品を提供し、パラダイスIPを活用したスロットマシンやテーブルゲーム開発の構想などを進めている。
パラダイスシティのパク・ビョンリョン代表は「東南アジアを中心に、アジア地域のマーケティングを強化して競争力を高めている」とし「ミートゥーオンと緊密に協力しながらターゲット市場を拡大させていく」と伝えた。
パラダイスセガサミーは今年下半期、ホテル、ショッピング施設、ギャラリー、室内テーマパーク、クラブ、ウォーターパーク型スパなどで構成されたパラダイスシティ2次施設を追加で開場する。