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BBQチキン、電気自動車デリバリーを開始
BBQチキン、電気自動車デリバリーを開始
ジェネシスBBQグループのユン・ホングン会長が最近、ソウル文井洞BBQ社屋の前でチキン業界としては初めて製作した配達用の超小型電気自動車(EV) 「ルノー・トゥイージー」を試験運転している
チキンフランチャイズのBBQが業界では初めて、デリバリーのために超小型電気自動車(EV)「ルノー・トゥイージー(RENAULT TWIZY)」を導入して環境に配慮したデリバリー文化を作ると2日、明らかにした。
トゥイージーは現在、ファミリータウン店と鍾路本店などBBQ直営店でデリバリーに利用されている。今月中に一部の加盟店で60台を運営するなど年内に合計1000台が導入される予定だ。BBQはトゥイージーが革新的な都心型輸送手段になると見ている。特にトランクスペースが最大で180リットルまで拡張され、ドアがスーパーカーのように上に90度まで上がるなど、近距離の小売輸送に適しているという評価だ。
BBQは2015年、ソウル市とルノーサムスン自動車と三者間覚書(MOU)を締結して外食業界で初めてトゥイージーを導入したが、車種の分類と安全基準が設けられておらず操作が不可能だった。しかし今年、規制が緩和されてチキンを載せたBBQのトゥイージーが道路を走ることができるようになった。
毎日経済 キム・ビョン保記者 | (C) mk.co.kr
入力 2018-05-02 17:09:23
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