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18度焼酎C1ブルー、月販売200万本突破

韓国釜山の焼酎業者である大鮮酒造の18度焼酎「C1ブルー」夏焼酎で人気 

  • 18度焼酎C1ブルー、月販売200万本突破
釜山の焼酎業者の大鮮(テソン)酒造 (http://www.c1soju.co.kr) の18度焼酎「C1ブルー」が月販売量200万本を突破した。

大鮮酒造は7月の1ヵ月間、「C1ブルー」の販売量が201万本を超えて発売7ヶ月ぶりに月販売量200万本を突破したと4日明らかにした。7月の1ヵ月間、1分に45本の割合で売れたわけだ。今年1月に販売されたC1ブルーは、去る4月の1ヵ月間、140万3000本が売れ、月間販売量100万本を超え、以後3カ月ぶりに月200万本の販売を記録した。

ビールの消費が増えて焼酎の消費量は減る夏である点を勘案すれば、月200万本の販売は異例的だ。特に、釜山の焼酎市場で7カ月ぶりに200万本を突破したのは「C1ブルー」が初めてだと大鮮酒造側は明らかにした。「C1ブルー」の成長の勢いは大鮮酒造全体販売量を引き上げている。

大鮮酒造の全体製品で「C1ブルー」の比重が発売初期5%から最近30%まで増え、大鮮酒造の全体酒類販売量が去る4月の673万本から先月には725万本に50万本以上増加した。
  • 毎日経済_パク・ドンミン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-08-04 17:13:52




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