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モーニンググローリー、愛国マーケティングで製品差別化

一部収益金は社会に還元してイメージ向上効果も 

  • モーニンググローリー、愛国マーケティングで製品差別化
モーニンググローリー(ホ・サンイル代表)が「愛国マーケティング」で製品差別化に乗り出した。

収益の一部は社会に寄付して「売上高上昇」と「イメージ向上」という二匹のウサギを捕まえていること。モーニンググローリーは独島(竹島)消しゴム販売収益金の50%である1000万ウォンを独島愛運動本部に寄付したと13日、明らかにした。昨年10月1次寄付金を出して以後、2回目だ。

モーニンググローリーは昨年4月、独島を知ってもらおうと「独島消しゴム」3種類を発売した。独島消しゴムは出市1年ぶりである去る4月、販売100万個を突破し、去る7月には累積販売量120万個を越えた。

モーニンググローリーは「独島消しゴム」、「独島鉛筆」、「独島ノート」など独島シリーズを披露して製品および独島広報をしており、この他にも李舜臣(イ・スンシン)、白頭山(ペクトゥサン)、崇礼門(スンネムン)、珍島犬などの素材を活用して多様な文具用品を披露したりもした。

■モーニンググローリー http://www.morningglory.co.kr/
  • 毎日経済_キム・ジョンボム記者/写真_モーニンググローリーホームページ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-08-13 15:09:23




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