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LGディスプレイ「来年は絶体絶命」

危機的状況を強調し従業員を督励 

  • LGディスプレイ「来年は絶体絶命」
  • ハン・サンボム副会長(右)とクォン・ドンソプ労組委員長は20日、市場リードの意志を堅くしてハンドプリンティングを行っている。 [写真提供= LGディスプレイ



韓相範(ハン・サンボム)LGディスプレイ副会長は最近、社内行事で来年が危機的状況であることを相次いで強調しつつ従業員を督励して注目される。組織に緊張感を吹き込むと同時に、士気を盛り立てて危機を克服するための措置とみられる。

21日のLGディスプレイによるとハン副会長は20日、LGディスプレイ坡州事業場で開かれた「2018革新成果発表会」に出席し、「2019年は事業構造の革新を完成しなければならない絶体絶命の時期」だとし、「これまでよりも速くて強い実行力を土台に、全社が固く団結して市場を変えていこう」と述べた。

続いてハン副社長は「難しいが必ずやりとげるという気持ちなら、限界を飛び越えて新しい機会を作り出すことができるだろう」と付け加えた。

LGディスプレイは政府支援を受けた中国企業の攻勢で、今年の第1四半期に6年ぶりで営業損失を記録した。 LGディスプレイは第2四半期の赤字幅が拡大し、希望退職を実施するなど非常経営体制に突入した。第3四半期は黒字転換に成功したが、証券業界では来年は再び赤字に転じる可能性を提起している。LGディスプレイはこのような危機を打破するために、液晶表示装置(LCD)から有機発光ダイオード(OLED)体制への移行を急いでいる。

ハン副会長は先だって従業員と社内パートナー社の従業員に送った年末のCEOメッセージでも、「今年の困難を経験した私たちに特に寒い冬だが、わが社の中の熱い情熱で凍えることはないだろう」とし、「萎縮せず最後まで最善を尽くしてみよう」と激励した。

この日の革新成果発表会では、一年のあいだ技術・生産・製品部門で優れた成果を創出した32のTDRに対して賞を送った。 TDRは「解きほぐし(Tear Down)、新たに設計する(Redesign)」という意味の革新活動だ。
  • 毎日経済_チョン・ギョンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-21 19:40:23