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2014仁川アジア大会、公式後援衣類ブランドは「361°(361度)」

韓国で繰り広げられる大規模スポーツイベントに韓国ブランドはなく中国ブランドが... 

  • 2014仁川アジア大会、公式後援衣類ブランドは「361°(361度)」
2014仁川アジア大会を明るくする聖火が全国を回るリレーの道のりが、去る13日に始まった中、聖火リレー走者の右胸に刻まれた「361°(361度)」というマークが目に付いた。361°は今回、仁川アジア大会の公式スポンサー業社である中国のスポーツブランドだ。

仁川アジア大会は、公式後援しているメジャー企業(1500万ドル以上後援するプレステージパートナー)は、サムスン電子、新韓銀行、大韓航空、SKテレコム、現代・起亜自動車、そして361°まで全部で6個だ。国外ブランドでは中国のスポーツ衣類会社である361°が唯一だ。

中国でも非主流ブランドだった361°は、中国で開かれた2010年広州アジア大会の公式スポンサーとして参加し、認知度を高め始めた。以後、中国の2000の都市にアウトレット売り場7200個と、従業員15万人余りを保有した中国最大スポーツ衣類業社に浮上した。スポーツマーケティング効果を正確に見た361°は、仁川アジア大会でも公式スポーツスポンサーになるために積極的なアプローチを試み、2011年、スポンサー選定で最初の会社として選定されたという裏話だ。

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361°は来月開かれる仁川アジア大会に参加する組織委員会の関係者と運用スタッフ、ボランティアなど、2万人余りに自社マークが刻まれた衣類や靴を着せることになる。スポンサーを選定する入札には韓国のフィラ(FILA)などが競争に乗り出したが、積極的に出てくる中国に勝てなかったという。

世界的なスポーツブランドは自国で繰り広げられた大規模なスポーツイベントを通じてグローバルブランドに急成長した。1964年の東京オリンピックを通じて日本のミズノが知られており、1972年のミュンヘンオリンピックを通じてドイツのアディダスが急成長した。後発走者である米国のナイキは、1984年のLAオリンピックを通じて世界市場で跳躍した。

自国で行われる大会で中国ブランドが横行する姿をそのまま見ていなければならないいう残念な状況だ。
  • 毎日経済_キム・ジミ記者/写真_2014仁川ホームページ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-08-14 17:08:37