韓ハンファ、インドネシアで雷管製造プラント着工


ハンファグループの(株)ハンファはインドネシアに雷管部品の生産プラントを新設する。このために原料と副資材の供給契約も締結し、インドネシアの火薬市場を主導する足場を整えた。

ハンファは31日、インドネシアのスバン市にある地元の国営火薬企業のダハナ(PT DAHANA)の工場で「信管の生産プラント着工式」を去る30日に進めたと明らかにした。この席にはハンファのイ・ホンゴン火薬事業本部長、インドネシア国営企業部のハリ・サムプラブノ次官、ダハナ社のブディ・アントノ代表取締役などが参加した。

信管は産業用火薬市場で使用される火工品の一つで、火薬を起爆させる雷管の主要部品だ。信管に点火装置を取り付ければ雷管が完成する。

ハンファは信管プラント設備を2021年までに構築し、その後は維持・補修技術の支援も進め、安定して生産が行われるように努力することにした。ハンファは生産プラントだけでなく、信管生産のための原料・副資材の供給契約も同時に締結し、総売上げ1600億ウォンが期待されると説明した。

ハンファは2012年にダナハと非電気雷管の供給契約を締結した後、継続して信頼関係を築いてインドネシア市場に進出した。今回の生産設備の輸出はこの7年のあいだ、インドネシアでハンファの環境性と高効率、品質の優秀性を認められた結果として評価される。

イ・ホンゴン本部長は「現在はインドネシアだけでなく、グローバル市場でハンファの技術に多くが関心を見せている」とし、「米国、南アフリカ、ヨーロッパなどにグローバルな拠点を拡大し、世界的なマイニングサービス企業として跳躍していく」と強調した。

ハンファは今年を海外事業拡大の元年に定め、グローバルなマイニングサービス事業に専念することにした。現在、ハンファの各種産業用火薬・火工品類は、海外現地での認知度を高めている。特に発破後に発生するガスの発生率が競合他社製品に比べて低くて発破効率が高く、インドネシア、米国、南アフリカなどで品質を認められている。ハンファは工業用火薬だけでなく、独自に開発した電子雷管も積極的に供給する計画だ。
  • 毎日経済_カン・ゲマン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-31 19:57:42