マクドナルド・ロッテリア、フィギュア戦争

子供メニューの贈呈品として人気…販売にも乗り出す 

  • < スーパーマリオ(左)ヒーローズクントイ(右)>

子供とおもちゃマニア顧客をつかむためのハンバーガー業界の「フィギュア」競争が熾烈になっている。ハンバーガーを買うと贈呈品として小さな「フィギュア」を与えるが、フィギュアが人気を呼び、おもちゃを別途販売もしている。

18日、関連業界によると、ロッテリアが今月販売を開始した「ヒーローズクントイフィギュア」がこの日現在、25日万個ほど販売されたことが分かった。今月末には40万個に迫ると予想され、ロッテリアが販売したフィギュアの中で最も多い。

ロッテリアの関係者は「子供だけでなく、大人も好きなフィギュアを選択して販売が増えたようだ」と分析した。ロッテリアはプルコギセットとデリセットを購入した顧客にスーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンのうちフィギュア1個を贈呈している。おもちゃを別途購入を希望する顧客が増え、フィギュア1個1500ウォンで別途販売もしている。また、顧客を対象に人気キャラクターの選好度を調査し、今後、フィギュア販売に積極的に反映する計画だ。

マクドナルドは去る6日、スーパーマリオフィギュアを子供用ハッピーミールメニューに贈呈品として発売して人気を集めた。当時、販売開始を控えて夜遅い時間に大人たちがおもちゃをもらうために売り場の前に並んで待ったりもした。スーパーマリオに続き先月には「スポンジボブ」と今月には漫画「ヒックとドラゴン」のドラゴンフィギュアなど、フィギュアを相次いで贈呈した。

ますます差別化された新メニュー開発が難しくなり、本来の製品よりもおもちゃの販促競争が激しくなる姿だ。業界関係者は「おもちゃをはめ込むと該当メニューは利益が少ないが、子供連れの親が他のハンバーガーを購入し、全体的な利益は増える」と述べた。
  • 毎日経済_ソ・チャンドン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-08-18 17:13:11