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数字経済 > マーケティング > ウィメイド、「ドキドキレストランfor Kakao」サービス開始
ウィメイドエンターテインメントは、ジョイマックス(joymax)の子会社リニワークス(linyworks)が開発した新作「ドキドキレストランfor Kakao(以下、ドキドキレストラン)」をグーグルプレイとアップルのアプリストアで26日、同時発売すると明らかにした。
ドキドキレストランは、こましゃくれた童話のキャラクターと可愛らしいグラフィックが特徴であるレストラン経営ソーシャルネットワークゲーム(SNG)で、発売前のプレビューテストと事前プロモーション、カカオトーク背景テーマの公開などを進めたことがある。自身が開業したレストランを飾り、ゲストの好みに合わせた多様な料理の開発および高級食材を見つけるための探険など、多様な楽しみを誇る。
自身が作った料理を販売する「立ち売り台」、友達の安否を尋ねることができる「芳名録」、他の利用者と一緒に楽しむ「パーティータイム」などの社会的要素が加味された。ドキドキレストランの広報モデルである放送人ホン・ソクチョンが、ゲームの中で客として登場し、特別クエストを提示し、レストラン店員として働いて売り場運営全般にわたってアドバイスをくれたりもする。
ウィメイドはドキドキレストランの正式サービスを記念して、来月15日までイベントも進行する。イベント期間の間、ホン・ソクチョンが提示するクエストを全て完了した利用者のうち50人を選定して外食商品券をプレゼントし、10レベルを達成した利用者の中から抽選で高級キッチン用品を支給する。
発売日にゲームに接続した全利用者にシェフが飾るアイテム「ケーキ帽子」を贈呈する。来る27日まで一定数の友達を招待した利用者5000人にはルビー(ゲームマネー)が提供される。詳細についてはウィメイドのページを通じて確認することができる。