コスピ、場中で「反騰」…1600線を回復


  • 24日、ソウル市明洞のハナ銀行ディーリングルームで、ディーラーが市場の状況を見て笑っている。この日のコスピは前日より127.51ポイント(8.60%)上がった1609.97で取引を終えた。
    イ・スンファン記者 ⓒ毎日経済&mk.co.kr、無断転載および再配布禁止



政府が100兆ウォン規模の金融支援を断行すると発表したなかで、コスピが場中で8%台急反発し、1600線を回復した。

24日もコスピは前日比で127.51ポイント(8.60%)上がった1609.97で取引きを終えた。

この日の指数は41.23ポイント上がった1523.69で場が開いて急騰した。機関投資家が「ライオン」で乗り出して指数上昇をリードした。

文在寅(ムン・ヂェイン)大統領はこの日、「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」によって危機に瀕している企業のために100兆ウォン規模の金融支援を断行すると発表した。世界的な景気減速懸念の中で、政府が特薬処方を下したものとみられる。

ムン大統領は「10兆7000億ウォン規模の証券市場安定ファンドも稼働する」とし、「個別銘柄ではなく投資家保護と証券市場の安全弁の役割を果たすことになるだろう」と明らかにした。

キウム証券のソ・サンヨン研究員は政府のこのような発表について、「過去の事例と同じように、株式市場の安定基金は指数急落を制限する程度の効果」だとし、「債券側で憂慮していた信用リスクを緩和してくれる内容が含まれており、株式市場ではこの日の発表内容が肯定的に作用した」と説明した。

この日の有価証券市場では業種別に概ね上昇した。証券、電気・電子、銀行、製造業、金融業、鉄鋼・金属業、サービス業、輸送機器、化学、繊維・衣服が強気を見せたが、運輸倉庫は弱気を見せた。

売買主体別には個人投資家と外国人投資家が4118億ウォンと174億ウォンを売り越したことに対し、機関投資家は3869億ウォンを買い越した。プログラム売買は1015億ウォン買収優位を示した。

時価総額の上位銘柄は軒並み上昇して終えた。 NCソフトが13%台急騰し、SKハイニックス(12.82%)、サムスンSDI(11.90%)、サムスン物産(11.54%)、サムスン電子(9.65%)、NAVER(9.44%)、サムスンバイオロジクス(9.29%)などが強気を見せた。

この日、韓進カル優先株が定期株主総会を3日後に控えて21%急騰して終えた。またセルトリオングループの上場3社は23日、徐廷珍(ソ・ヂョンヂン)会長がコロナ19の中和抗体の開発の最も困難な段階を超えたと明らかにした影響で強気を見せた。

この日の有価証券市場では、866銘柄が上昇した35銘柄が下落した。

コスダックは前日比36.64ポイント(8.26%)下げた480.40で取引を終えた。
  • 毎日経済デジタルニュース局_キム・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-03-24 16:13:54