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数字経済 > 企業 > 日本「5G」を商用化...ギャラクシーS20でテスト
日本で去る25日から第5世代(5G)移動通信サービスが初めて商用化されたなかで、日本のマスコミの5G速度テストにサムスン電子製「ギャラクシーS20」が登場した。先月、ソニーとシャープが5Gフォンを発売したが、日本のメディアはギャラクシーを選択した。
去る27日の日本経済新聞などによると、日本の主要なメディアは5Gの品質を体験するためにギャラクシーS20を利用している。日本でも昨年4月の韓国のように、5Gサービスに対する期待感が高い。 業界1位の移動通信会社であるNTTドコモが去る25日に5Gサービスを開始し、2位の事業者であるKDDIが26日に、3位のソフトバンクは27日にそれぞれ5Gサービスを開始した。新規事業者である楽天は、6月に5Gサービスを開始する。
サムスン電子は日本の5G市場をギャラクシーS20シリーズで積極的に攻略する計画だ。サムスン電子はギャラクシーS20 5GモデルをNTTドコモとKDDIを通じて発売し、「S20+」は5月下旬に発売する予定だ。