LG電子、国内生産を一部中断…コロナ19で需要不振

国内生産中止は初めて 

LG電子は「コロナ19」の余波で国内外の需要が低迷した影響で、家電生産の核心基地である昌原工場の操業を一部中断する。 LG電子がコロナ19事態以後、生産管理を目的に国内の生産を中断したのは今回が初めてだ。

23日の業界によると、LG電子は昌原工場で生産されているいくつかの品目に対し、去る20日から生産中断に突入した。昌原工場で生産されて北米に輸出されるオーブンは去る20日から生産中断された状態で、来月15日までに生産しない。エアコンの場合は来る28日から29日までの二日間、生産が中断される。これとあわせて、LG電子は来月4日を一時休日に指定して、4月30日から始まる連休を5月5日まで延長し、週末を含めて最長6日のあいだ昌原事業場全体が休むように措置した。

LG電子の関係者は、「生産管理が必要な製品について、品目別の生産計画によってラインの運営を調整している」と説明した。LG電子はロナ19が欧州と北米を中心に拡散傾向が深刻化しつつ、海外工場の稼動を中断してきた。しかし世界的な需要低迷が深刻化し、核心的生産基地である昌原工場までも中断措置を断行したとみられる。

LG電子は現在、米国・インド・メキシコなどの生産基地の一部が稼働中断した状態だ。米国デトロイトにある自動車部品工場が止まっており、露ルーザのテレビ・家電工場、ポーランドのヴロツワフ家電工場も稼動が中断した。当初は今週までに稼動再開予定だったメキシコのレイノサ工場は26日までに稼動が中断され、メヒカリ工場も30日まで停止期間が延長された。インドのノイダとプネーにある家電・スマートフォン工場は、インド政府の国家封鎖措置期間の延長に応じて来月3日まで稼働することができない。
  • 毎日経済_チョン・ギョンウン記者/ファン・スンミン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-04-23 17:33:25