韓、民間消費までグラグラ…17年ぶりにマイナス成長


「コロナ19」事態で17年ぶりに民間消費が減少するだろうと予想された。困難を経験する企業が増え続け、今年の就業者数の増加は昨年の10分の1水準に過ぎないと思われる。 29日の韓国銀行の経済見通し修正案によると、今年の民間消費は-1.4%の逆成長の見通しだ。特に上半期は前年同期比で-3.4%と大幅に減少したが、下半期は前年同期比で0.6%の小幅で成長が回復する見通しだ。

このような民間消費のマイナス見通しは、「カード大乱」と「SERS」などの影響を受けた2003年(-0.4%)以来の17年ぶりに初めてだ。最近の民間消費は2000年代半ばから上昇が鈍化した。 2000年代半ばは4%台を記録して高い成長を見せていた民間消費は、2010年に入って増加率が2.3%にまで低下した。これに「コロナ19」で消費が凍りつき、サービス業が急激に冷え込んで状況がさらに悪化した。

民間消費の不振は零細自営業者と小商工人には直撃弾だ。

韓国経済研究院のホン・ソンイル経済政策チーム長は、「売上げが減少し、給料を払って生計を確保するための企業経営者への貸出が急増している」とし、「困っている人たちに対してコロナ19寒波をまずは持ちこたえることのできる追加の支援対策が必要」だと述べた。

民間消費がグラグラになったなかで、建設不振は3年目につながる見通しだ。今年の建設投資は-2.2%逆成長すると韓国銀行は予測した。

韓国銀行は商品輸出額と商品輸入額が、それぞれ2.1%と0.2%減少すると予想した。商品収支は今年上半期の245億ドルの黒字に押して、年間では昨年(769億ドル)よりも減少した715億ドルのレベルにとどまる見込みだ。経常収支黒字の規模も570億ドルと予想された。就業者数の増加も3万人にとどまるとみられる。これは昨年の就業者数の増加の規模(30万人)の10%に過ぎない。
  • 毎日経済_ソン・ミングン記者/キム・ヒョンジュ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-05-29 18:10:42