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LG、G WatchやiWatch用の円型OLEDパネルを量産

スマートウォッチなど、デザイン革新を期待 

  • LG、G WatchやiWatch用の円型OLEDパネルを量産
LGディスプレイは4日、世界初の円形プラスチック有機発光ダイオード(P-OLED)の量産に突入した。今までのディスプレイパネルはすべて角型だったが、LGディスプレイは初めて円形パネルを実現したわけだ。先立ってLGディスプレイは、2008年に円形液晶表示装置(LCD)の開発に成功したが商用化には至らなかった。こんかいの量産で、円形パネルが多用されるスマートウォッチなどのウェアラブル市場で、さまざまなデザイン革新が起きると期待される。LGディスプレイが今回量産する製品は320×320ピクセルの解像度で、直径1.3インチ(33.12ミリメートル)のプラスチック基板を使用した。ガラス基板ではないので割れる心配がなく、ねじったり曲げるのも容易だ。厚さも0.6ミリ未満と薄い。

LG電子は独・ベルリンで開かれている家電展示会「IFA 2014」で、LGディスプレイの円形P-OLEDを搭載したスマートウォッチ「G Watch R」を公開した。まもなく発売されるAppleのiWatchにもLGディスプレイの円形P-OLEDが適用されると伝えられた。

呂相徳(ヨ・サンドク)LGディスプレイCTO(副社長)は、「円形OLEDの量産で、LGディスプレイが大型OLEDテレビの技術力とともに円形のような、未来のOLED応用技術でも先行していることが証明された」とし、「これからも市場の多様な要求や需要を満たすことができるように、革新的な技術開発と安定した量産能力の確保に邁進する」と明らかにした。
  • 毎日経済_ハン・エギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-09-04 17:24:10