斗山重工業、航空宇宙部品市場へ進出

「AS9100認証」を取得 

斗山重工業(Doosan Heavy Industries & Construction)はガスタービン分野に取り入れてきた「3Dプリンティング」技術を前面に出して、航空・宇宙部品市場に本格的に飛び込む。

斗山重工業は30日、航空宇宙の品質マネジメントシステム「AS9100認証」を取得したと発表した。AS9100は世界の航空・宇宙分野で必要とされる安全性・信頼性などを反映し、国際航空品質協会(IAQG)が制定した国際標準規格で、航空産業に参入するためには必ず取得しなければならない。

今回の認証範囲は航空・宇宙・防衛産業部門の3Dプリンティング開発・製造分野だ。3Dプリンティングは、金属やプラスチックの粉末を積み重ねながら、レーザーで溶融させて部品を製造する技術だ。一般加工技術で実現することが難しい複雑な設計が可能であり、製造コストや製作期間を大幅に削減することができる。

斗山重工業はガスタービンなどの発電用部品の製造を先進化するために、2014年から3Dプリンティング技術を導入した。
  • 毎日経済_ソン・グァンソプ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-07-30 19:49:17