起亜自、コネクテッドカーサービスを本格化


起亜自動車は移動通信網事業に進出し、コネクテッド・カーサービス事業に拍車をかける。キャリアの回線を借りて直接サービスを運営するだけに、より信頼性が高くてさまざまな利便性のサービスが期待できる見込みだ。

11日の通信業界と自動車業界によると、起亜自動車は早ければ今月に中央電波管理所に仮想移動通信網事業者(MVNO)の登録を申請する計画だ。 MVNOは移動通信網を保有している移動通信網事業者(MNO)からネットワークを借りて無線サービスを提供することができる。昨年、MVNOの登録を通じて「アルトゥル(お買い得)フォン」市場に進出したKB国民銀行とは異なり、起亜自動車はリモートコントロールと安全・セキュリティ、車両管理や道案内などで構成されたコネクテッド・カーサービスに集中する計画だ。

これまで起亜自動車はSKテレコムを通じて「ユーボ(UVO)」車両管制サービスを提供してきたが、今後は通信社から通信網を借りて直接コネクテッドカーサービスを提供する計画だ。グループ企業である現代自動車はすでに2015年にMVNO事業者として登録し、KTとLGテレコムの通信網を借りて顧客に「ブルーリンク」サービスを提供している。

現代自動車グループは2003年末、国内初のテレマティクスサービスである「モゼン(Mozen)」を発表し、コネクテッド・カー市場に進出した。 2012年には現代自動車ブルーリンクと起亜自動車ユーボサービスをローンチし、2017年にはジェネシスコネクテッド・カーサービスを提供した。 3つのブランドのコネクテッド・カーサービス加入者は4月で150万人を超え、今年の年末には200万人を突破する見込みだ。
  • 毎日経済_パク・ユング記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-08-11 17:34:09