映画観客2億人突破

売上1兆4547億ウォン…今年1兆5000億ウォン超える見通し 

今年映画館を訪れた観客が史上初めて2億人を突破した。

18日、映画振興委員会、映画館入場券統合コンピュータネットワークによれば、この日午前零時(0時)を基準に映画観客数は1億9997万人を越えた。通常1日平均30万人前後が劇場を訪れるという点を勘案すれば、19日に2億人を突破する。韓国映画歴史上最高の、初の記録である。2005年映画観客1億人を突破し、8年ぶりに2倍に成長した。

総観客数を韓国人口(4895万人)で割った「1人当たりの観覧回数」は約4回。1年に国民1人当たり4度ほど映画を見たという話である。この回数は映画宗主国米国と同様の頻度だ。売上高は1兆4547億ウォンを記録した。年末には、ソン・ガンホ主演の「弁護人」、コン・ユ主演の「容疑者」など話題作が封切を待っており、1兆5000億ウォンは難なく上回るものと見られる。

「映画2億人時代」は、韓国映画が開け放たれたといっても過言ではない。韓国映画は2年連続1億人の観客集めに成功した。韓国映画は、18日まで1億1816万人を集め、占有率は59.1%であった。歴代最多観客を動員した昨年(1億1461万3190人)記録はすでに先月超えた。反面、洋画は8181万人(40.9%)にとどまった。

韓国映画はよく整ったコンテンツと創意的な企画力が引き立つ構成で大ヒットと中ヒットを均等に決めた。今年最多観客を動員した「7番部屋の贈り物(1281万人)」、900万人を超えた「雪国列車(939万人)」と「観相(913万人)」など1000万人前後の観客を動員した「大ヒット」は3編も炸裂した。また「ベルリン(716万人)」、「隠密に偉大に(695万人)」、「かくれんぼ(560万人)」「ザ・テロライブ(557万人)」、「監視者たち(550万人)」などの8編が500万観客を超えた。

全体興行順位では韓国映画は合計8編が「トップ10」に名前を揚げたが、洋画は「アイアンマン3(900万人)」と「ワールドウォーZ(523万人)」のみが順位に入り、体面を傷つけられた。
  • 毎日経済_イ・ソンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2013-12-18 17:07:51