サムスンバイオロジクス、また委託生産を受注…英アストラゼネカから


サムスンバイオロジクスは去る22日、英国の製薬会社アストラゼネカ(AstraZeneca)と3億3080万ドル(約3850億ウォン)規模のバイオ医薬品受託製造(CMO)に関する長期供給契約を締結したと明らかにした。去る6月に結んだ意向書(LOI)の本契約で、契約金は最低保障額だ。今後は顧客社の需要が増えると、5億4560万ドル(約6349億ウォン)まで規模が大きくなることがある。契約金額の95%は契約期間が2028年年末であり、残りは2023年の年末だ。

今回の受注で今年に入って計1兆8127億ウォンに達する受注実績を達成した。これは昨年の全受注額(3084億ウォン)の6倍に近い金額だ。サムスンバイオロジクスは今回の契約によって、アストラゼネカのバイオ医薬品の大規模な商業生産を、単一工場を基準にして世界最大規模の生産性を持った第3工場で進行する。サムスンバイオロジクスのキム・テハン社長は、「サムスンバイオロジクスが保有している世界的な最尖端生産設備と革新的なソリューションを通じて、顧客を満足させることができるように最善を尽くしたい」と語った。

アストラゼネカのパーム・チェン グローバルオペレーション兼IT担当上級副社長は、「サムスンバイオロジクスと締結した新たな長期パートナーシップを通じて生産能力を強化することにより、全世界の患者にこれまでのバイオ医薬品と新しいバイオ医薬品を高品質で、より迅速に供給することができるだろう」と期待を示した。

今回の契約に先立ち、6月25日に松島(そんど)のサムスンバイオロジクス本社で行われた締結式にはキム・サンピョ韓国アストラゼネカ代表取締役社長とキム・テハン社長が参加した。レイフ・ヨハンソン会長などのアストラゼネカの本社役員はオンラインで参加した。
  • 毎日経済_キム・シギュン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-09-22 17:43:53