新世界グループ、役員の20%が退任

本部長級の70%を入れ替え 


新世界グループは百貨店部門の本部長級幹部の70%を変える大規模な人事を断行した。コロナ19でデパートと免税店など、百貨店部門の主要事業者の業績悪化で危機感が高まり、人的刷新措置を通じて組織内の雰囲気の切り替えに乗り出したものと解釈される。

1日、新世界グループは百貨店部門の定期役員人事を発表した。今回の人事は根本的な変更と革新、人材育成などのロードマップにしがたって、本格的な変化の作業に着手したわけだと新世界は説明した。

百貨店部門の主要な6つの系列会社のうち、代表級は免税店運営会社と新世界DFのみを交換した。新任代表としてはユ・シンヨル新世界営業本部長(57・副社長)が内定した。ユ新任代表はコロナ19の影響を最小化して、業績の反騰を導いた点を認められたという評価だ。

ベンチャーキャピタル(CVC)事業を推進する新設法人シグナイト・パートナーズの代表はムン・ソンウク新世界トムボーイ代表を内定した。ムン代表はシグナイト・パートナーズと新世界トムボーイ代表を兼任し、流通業界の有望なスタートアップの発掘に乗り出す計画だ。ムン代表はチョン・ユギョン新世界総括社長の夫だ。役員全体の約20%が退任し、内部昇進人事などを介して一部だけを新規発令した。
  • 毎日経済_[パク・テウィ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-12-01 17:34:07