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現代・起亜自動車、8モデルが米「ベストバイ」賞を獲得


現代・起亜自動車の主力8つのモデルが、米国の消費者団体から好評を得た。

2日(現地時間)、現代・起亜自動車の米国販売法人は「パリセード」と「コナ」「ベニュ」「アクセント」「テルライド」「ソウル」「セルトス」「リオ」など8つのモデルが、米国の消費者団体「コンシューマーガイド」が選定した「2021ベストバイ賞( Best Buy Award)」を受賞したと明らかにした。

1967年に設立されたコンシューマーガイドは、毎年16万キロメートル以上の走行を通じて車両の性能と価格はもちろん、燃費と車内スペースや残存価値などを客観的な基準で評価している。

現代自動車製「アクセント」は4年連続で小型車部門でベストバイ賞を獲得したし、起亜自動車製「ソウル」と「テルライド」もそれぞれ小型クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル(CUV)と中型CUV部門で7年連続と2年連続のベストバイに名前を上げた。

ユン・スンギュ起亜自動車北米圏本部長は、「2021ベスト・バイ賞は技術革新とデザイン、安全などのための起亜自動車の献身が反映された結果だ」と語った。
  • 毎日経済_パク・ユング記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-12-03 17:47:06




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