双竜自動車、けっきょく企業再生を申請

1650億返済できず 

双竜(サンヨン)自動車は産業銀行と外資系銀行から借りた1650億ウォンを返済できず、最終的に企業再生手続き(旧法定管理)に突入する。

21日の業界とソウル回生法院(裁判所)によると、サンヨン自動車はこの日の理事会を経て、法院に企業再生手続きを申請した。企業回生手続きは債務の一部を帳消しにするなど、企業が再生できるように支援する制度だ。とは言え、法院が事業を継続するよりも清算する場合の価値がさらに大きいと判断すると清算手続きを踏む。

ソウル回生法院は今回の事件を回生1部(首席部長判事ソ・ギョンファン)に割り当てた。今後、法院はサンヨン自動車側が提出した書類などを検討し、再生手続を開始するかどうかを決定する予定だ。訴訟代理は法務法人セジョンが引き受けた。

サンヨン自動車は回生を申請しながら、包括的禁止命令と会社財産保全処分、回生手続開始可否保留決定書なども一緒に提出した。法院が申請を受け入れれば、サンヨン自動車は一部の債務を除いた他の債務を返済する必要がなくなる。また、すべての債権は凍結される。

先だってサンヨン自動車は去る15日、JPモルガン、BNPパリバ、バンク・オブ・アメリカの貸付金600億ウォンの支払いを延滞したと公示した。またKDB産業銀行が昨年7月に返済を一回延期した900億ウォンと、ウリ銀行の貸付金150億ウォンの満期が21日に到来したが、これも返済できなかった。

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  • 毎日経済_ソ・ジヌ記者/チョン・ヒヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-12-21 17:54:13