韓国総合株価指数(コスピ)夢の「3000」超える

2000超えから13年 

コスピが史上初の取り引きき中に3000線を突破した。コスピが2000線を越えて13年ぶりに3000時代を開いたのだ。 6日、韓国取り引き所によると、この日のコスピは長開かすぐ個人買いに支えられ3027.16まで上昇した。ただし機関と外国人の大量売りに勝てず、前日比で0.75%安の2968.21で取り引きを終えた。コスダック指数も1000突破までわずか10ポイントを残して場中で990.88を記録したが、前日よりも0.44%下落した981.39で取り引きを終えた。

コスピは2007年7月25日(2004.22・終値基準)に初めて2000線の高地に上がった後、13年5ヶ月ぶりに新しい指数領域に進入した。アン・ヒジュン韓国証券学会長は「2010年代は足踏み状態だったコスピが3000線を突破したのは、コロナ19事態を契機に産業構造そのものに体質変化がおこり、停滞していた市場があるべき位置を探していく過程の一段階」だと評価した。

コスピ3000突破は個人投資家が主導した。個人はこの日、1兆7293億ウォンを買い越した。この日、時間外の大量売買(ブロックディール)が行われた斗山ヒューエルセルのオーナー家の売り規模(約2900億ウォン)を除けば、個人投資家の買い越し額は2兆ウォンを上回る。新年初の取り引き日だった4日からこの日まで、有価証券市場の個人買い越し額は3兆4887億ウォンに達する。この期間にコスピは3.3%上昇した。昨年はコロナ19で下げ相場を支えた個人が、今年は上げ相場の主役になったわけだ。

キウム証券リサーチセンターのキム・ジサン センター長は、「現在は流動性が充分だが、不動産投資が難しくなった状況」だとし、「間接投資ではなく直接投資の形態で個人が戻ってきて、当分のあいだは株式市場でのキャッシュフローが続くだろう」と語った。実際に、株式市場の待機資金の性格を帯びた投資者預託金は史上最大水準だ。金融投資協会によると、5日の時点での投資者預託金は69兆4409億ウォンで、70兆ウォン台を目前にしている。

一方、株価が急に上昇しただけに今後は変動に注意しなければならないという分析も出ている。キム・ジサン センター長は「短期急騰による疲労感を勘案すれば、短期的な調整はいつでも当然の状況」だと述べた。
  • 毎日経済_シン・ユギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2021-01-07 00:54:00