韓国造船、世界1位を奪還...昨年、発注船舶の43%を獲得


国内造船業界が中国に譲った「世界1位」の座を2年ぶりに奪還した。昨年のコロナ19の拡散後はしばらく「受注干ばつ」に苦しめられ、年末の大規模な受注を次々獲得して終盤の底力を発揮した。

12日の英国造船・海運市況分析会社クラークソン・リサーチによると韓国は昨年、全世界の船舶発注量1924万CGT(標準貨物船換算トン数・738隻)の中で最も多い819万CGT(187隻・43%)を受注した。中国は793万CGT(353隻・41%)で、日本は137万CGT(86隻・7%)を受注して続いた。

韓国は昨年の11~12月の二か月間で、受注量全体の半分以上にあたる411万CGTを受注した。特に主力の船腫でかなりの競争力を見せた。

今年の世界の船舶発注量はさらに増えるものと見られる。クラークソン・リサーチは昨年末の時点で、船腹量に比較して受注残高は1980年代以降で最低水準の7%に過ぎず、国際海事機関(IMO)の環境規制にあわせた親環境船舶への買い替え需要を勘案すれば、今年の発注量は昨年よりも24%増えるだろうと予想した。

韓国造船各社の受注競争は今年に入っても続いている。この日、韓国造船海洋は欧州所在の船社と30万トン級のVLCCを2隻(約2000億ウォン)に対する建造契約を締結したと発表した。
  • 毎日経済_ソン・グァンソプ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2021-01-12 20:28:28