春に歩くと幸せな徒歩旅行地(3/10)

道はどこでもあり、その形状もまちまちだが、その道の上に希望と幸せがある 

3.文明の後ろに隠れた美しく閑静な森の中の小道「ソウル大公園ドゥレキル

大公園駅-森林浴場入口-清渓小屋-森林浴場出口-大公園駅

総距離:11.4km
所要時間:約3時間
問い合わせ:ソウル大公園運営課(02-500-7335)
出発地までの道:ソウル大公園駅まで直接行くバス路線はない。市内バスや広域バスを利用し、地下鉄4号線で乗り換えた後、大公園駅で下車する。

ソウルの南側の関門である南泰嶺を越えれば世界的規模のテーマパークのソウル大公園がある。春になれば大公園駅からソウル大公園正門まで続くソメイヨシノのトンネルが壮観を成し、動物園と植物園・遊園地はそれこそ人だかりだ。そんなそこに、表には出ていないもうひとつの世界がある。ソウル大公園ドゥレキルだ。いつも騒々しい都心の中にそんなに美しい森の中の小道が隠れているなんて、考えただけでも胸がときめく。ここはまるで人の足さえ届かないほど、森が深く、木が鬱蒼としている。その間にくねくねと続いている閑静な小道がずば抜けて美しい。

特に、木に水が染まり始める春にこの道を歩くと五感が覚めるような風変りな感じを受ける。ドゥレキルを歩いた前後、大公園駅の近くの韓国カメラ博物館(02-502-4123)も立ち寄るに値する。個人が作ったカメラ博物館では、世界的規模で知られている珍しいカメラとレンズ、関連書籍などの所蔵品が展示されている。すぐ横はつた蔓で覆われたまるで童話の中の小さな城を連想させる特異な形のフレンチレストラン、「小さな幸せ」(02-502-5117)がある。
  • 毎日経済.Citylife_イ・サンホ(旅行公演家_首都圏ドゥレキル旅行バイブル著者) | (C) mk.co.kr
  • 入力 2012-04-04 12:03:00