春に歩くと幸せな徒歩旅行地(7/10)

道はどこでもあり、その形状もまちまちだが、その道の上に希望と幸せがある 

7.人々の香りが恋しくなるセジェ道<延豊聖地-延豊聖地道>

延豊聖地-漱玉亭滝-鳥嶺3関門-鳥嶺2関門-鳥嶺1関門

総距離:17km
所要時間:約4時間30分
問い合わせ:槐山郡庁文化観光課(043-830-3452)
出発地までの道:忠州バスターミナルから延豊行バスに乗ると良い。淸州と槐山にもバスがあるが、運行回数が多くない。乗用車を利用する場合、中部内陸高速道路延豊ICで出て延豊聖地まで来ると良い。

延豊。ロマンチックながらも美しくきれいな名前だ。チャン・ドンゴンとコ・ソヨン、そして恋風恋歌という映画がふと浮かび上がったりもする。しかしそれとは全く関係ない。延豊は1801年辛酉迫害以後、天主教信者が隠れていた山奥の村だった。彼らは迫害を避けて延豊から聞慶と尙州、店村などの地に逃げて信仰生活を続けたが、1866年の丙寅迫害の際、彼らが処刑されたところが今の延豊聖地だ。軟風聖地道は忠北延豊と慶北聞慶をつなぐセジェ道に天主教の迫害から逃げて越えた、ある恨みを抱いた避難の道だ。また、慶尚道の士人たちが立身揚名を夢見て越えた科挙試験の道でもある。その道にはそれだけ事由と涙も多く、それだけに先立って行った人の香りが恋しくなる古風な道だ。

延豊聖地を出発して漱玉亭滝まで行く約6kmの道は、魅力がなくて多少退屈だが、残りの道は滝と渓谷、森が続く美しい道だ。森の香りに酔って歩いてみると、龍湫薬水・ウォントー・山火事注意碑など、あちこちに歴史の痕跡を発見することができる。

起点である延豊から槐山方面に行くと、七星双谷渓谷があり、忠州方面には水安堡温泉地区がある。食べ物では、オルゲンイ汁とオルゲンイ和えなどが代表的だ。槐山市外バスターミナル付近のマッ食堂(043-833-1580)とソウル食堂(043-832-2135)が有名だ。
  • 毎日経済.Citylife_イ・サンホ(旅行公演家_首都圏ドゥレキル旅行バイブル著者) | (C) mk.co.kr
  • 入力 2012-04-04 12:07:00