韓国でおじさんたちに人気のお菓子「コチュチップ」辛いけど美味しい


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オリオンの新商品「コチュチップ(唐辛子チップ)」が韓国の40代と50代のおじさんたち、別名「AZ世代」から旋風的な人気を集めている。実際、コチュティギム(青唐辛子の肉詰めを天ぷらにしたもの)を連想させる味と香り、ぱりっとした食感、中毒的な辛さなどから「新しいおつまみ菓子」として口コミが広がったおかげだ。

26日、オリオンは発売以来、2カ月でコチュチップが100万袋売れたと発表した。辛い商品の特性上、お菓子の主な消費層である子供たちと10代の若者たちの購入が少ないにもかかわらず、成人層の購入だけで達成した実績という点で意味が大きいという分析だ。

特におつまみにぴったりだと評価され、「イカピーナッツ」に継ぐ、おつまみ菓子として注目されている。新型コロナウイルス以降に増えている家飲み層に「安くて簡単なおつまみ」として注目されているということだ。

オリオン側は「MZ世代に劣らずおやつを楽しみ消費力も高いAZ世代の味覚を狙った」とし「商品名から韓国料理に欠かせない食材である「唐辛子」を活用した点も消費者の好感度を育てて注目度を高めた要因として見ている」と明らかにした。

既存のスナックでは見られなかった風変わりなコンセプトも消費者の好奇心を刺激している。実際にインスタグラムやTwitterなどの各種SNSでコチュチップのレビューを多く見つけることができる。ネットユーザーたちは「本当にコチュティギムの味がするのに(辛くて)舌が燃えた」「コチュティギムの香りと味がして不思議だった」「レジェンドおつまみだ」「塩味が相当だが、酒の肴にぴったりだ」「ビールと食べると完袋」「唐辛子を入れたサクサクとしたジャガイモのチヂミのようだ」などの声を投稿した。

コチュチップはオリオンの上半期最大のヒット商品である「コブクチップ チョコチュロス味」開発チームが1年を超える時間をかけて野心的な発売した商品として知られている。

開発チームは、ジャガイモとトウモロコシの二つの原材料を組み合わせて二重の食感を企画してみようという結論を下した。
  • 毎日経済 キム・ヒョヘ記者
  • 入力 2021-08-26 15:19:17