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2014韓中文化貿易交流博覧会開幕…12月14日まで

韓中、さまざまな公演イベンとが開催 

  • 2014韓中文化貿易交流博覧会開幕…12月14日まで
「2014韓中文化貿易交流博覧会」が18日、仁川月尾島の文化通り一帯で開幕し、12月14日まで続く。

韓中文化交流の場となる今回のイベントは、仁川市中区が主催して中区文化院、韓中文化観光メディア総連合会、北京スピード世紀文化伝来有限公社などが主管している。今回の博覧会は、韓中公演芸術団の文化公演、中国文化体験館、韓中文化貿易交流広報館、少数民族の文化体験イベントなどで構成されている。

特に中国CCTV少数民族公演団の公演をはじめ、モンゴル、新疆など中国各省の少数民族公演、湖北省国立歌舞団、少林寺武術公演、マジック、四川変臉など、中国のさまざまな公演が繰り広げられる。

これに対して、韓国からはフュージョン国楽チームの「ヘオファ(解語花)」、サムルノリ公演チーム「タゴ」、フュージョン打楽「スーパースティック」、女性ダンスグループ「スウィーティ―(Sweety)」がお返し公演を開く。これらの韓中文化公演は来月9日までの毎週金・土・日(午後2時30分、午後6時30分)月尾島の文化通り特設ステージで行われる。

中国文化体験館は、26日までの9日間、午後2時~7時まで進行される。水飴を吹いて人や動物の形を作り上げる飴工芸館、中国の伝統的な茶道と茶の技芸に接する茶美術館、油紙の傘に華やかな絵を描いてくれる絵傘館、小麦粉人形体験館、人形影劇など、中国の伝統的な工芸品や文化を体験することができる。

12月14日まで運営される、韓中文化貿易交流広報館では韓中伝統工芸品や衣装、アクセサリー、特産品など、さまざまな交流の場が繰り広げられる。この他にもミャオ族、藏族をはじめとする中国の10余りの少数民族の衣装を体験し、フォトゾーンで記念写真を撮影することができる。

仁川市中区の関係者は「今回の展示会を通じて名品観光都市仁川市中区と月尾観光特区を海外に広く知らせるきっかけにする」と話した。
  • 毎日経済_チ・ホング記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-15 18:10:50




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