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ようこそ、ここがハロウィンパーティの本場エバーランド

ハロウィン…ユニークさを打ち出した恐怖体験①/③ 

  • ようこそ、ここがハロウィンパーティの本場エバーランド
来る31日、ハロウィンを迎えてあちこちで顔よりも大きなオレンジのカボチャを準備したりお化けの扮装をして祭りを楽しむ準備が成されている。しかし人々とは違う異色的な体験を打ち出した場所が今回ハロウィンの特需を待っている。飴をくれと「Trick or Treat」を叫ぶよりも直接ゾンビとなって走り回ったり、緊迫した状況に置かれてみる、異色なお祭り体験をしてみるのはどうだろうか。

ここがハロウィンパーティの本場エバーランド

エバーランドでは9月27日から11月1日まで毎週金、土曜日ごとにハロウィンフェスティバルが開かれる。去る13日から始まった『ウォーキングデッド シーズン5』(The Walking Dead)に合わせて今回エバーランドのマーケティングはまさに「死んだ者たちの都市」、スリル、ホラー、コアの中でもハードコアと見て十分だ。まずエバーランドの名物として知られるホラーメイズ1、2は例年よりも少しディテールされたステージの雰囲気と特殊効果で参加者たちの中間放棄数字を高めるのに貢献している。ある程度明るい照明と血がついた扮装に慣れたころであれば、そこここから現れるゾンビたちと口が裂けた職員たちの姿は可愛いくらいだ。

一方ゾンビ仕官学校は一味違ったハロウィンを楽しみたい人々のために少しだけ多様な体験ができるプログラムだ。まずホラービレッジマダム、ゾンビ扮装サロンにてリアルなゾンビの扮装を受けた後(初級5000ウォン、中級1万ウォン)、午後6時30分以降から野外特設ステージにて開かれるホラークラブに向かってみよう。Swings、Vasco、Giriboy(25日)、パク・ミョンス(31日)、DJ DOC(11月1日)などトップクラスのアーティストたちと共にするホラークラブは一味違った面白さを見せる予定だ。午後7時から進行されるホラーサファリはバスに乗ってかわいい動物観覧の代わりにゾンビが出没する都市に向かう。他の人とりも怖がりなのであれば彼らに捕まえられて食べられる前に急いで逃げるようにしよう。

INFO ゾンビ仕官学校4万5000ウォン(エバーランド自由利用券+ゾンビ服装+ホラークラブ入場券+Tライド搭乗資格+ゾンビ演技者体験) / ホラークラブパッケージ3万ウォン / ホラーメイズ1、2・ホラーサファリ各5000ウォン

Editor’s Say「ホラーメイズ1、2-ホラーサファリ-Tエクスプレス」は待機時間が1時間以上となることがある。特に別途販売される入場券が早期完売となる可能性があるので、入場券をまず先に買っておくようにしよう。ホラーメイズは5、6人が組みとなって一列で入場するため、普段怖がりの人は列の一番前や後ろに立つのが良い。お化けとゾンビたちの主な標的となれば無かった恐怖も起こるかもしれない。ハロウィンシーズンには遊園地の必須であるチュロスではなく『ブラッドエイド』や『悪魔のペストリー』を食べることをお勧めする。

<続く>
  • Citylife 第450号 (14.10.28付) 文イ・スンヨン記者 / イメージ及び資料提供=エバーランド、韓国民族村、ウンジンプレイ都市、フォトパーク
  • 入力 2014-10-23 10:41:31




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