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「王室の衣装タンスの中へ」一般の人が王室の韓服を直接感じてみる場


  • 「王室の衣装タンスの中へ」一般の人が王室の韓服を直接感じてみる場
「王室の衣装タンスの中へ - 尙衣院にお出かけ」が今日(30日)から31日の二日間、仁寺洞にある韓国宮中服飾研究院で行われる。今回の行事は、ソウルを訪れた観光客や外国人が格式に合わせて朝鮮王室の礼服を着て見て王室の衣装タンスを体験してみるの場だ。

王室の衣装タンス体験プログラムの参加者は、大君、王世子、翁主などの王室の人々になり、王室の服を保管している仮想の尚衣院の中で王室の化粧、髪飾り、中に着る服、表に着る礼服などの説明を聞いて、直接着て見て、王室の服の精巧さと多様さを体験することになる。今回のプログラムに活用されている王室の服は、1978年から社団法人韓国宮中服飾研究院で人間文化財の針線匠と各大学の教授らが体系的に考証し、製作した考証作品だ。

この服は、ほとんど国家的行事などでだけ着用されていた作品で、今回のプログラムでは、一般人が直接着て見ることができる機会が与えられるという点で注目される。体験プログラムは、一日20名まで志願可能で、先着順で締め切りになる。
  • シックニュース_イム・ソヨン記者/写真=韓服進行センター提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-30 16:59:08




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