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全世界の障碍者たち、eスポーツで一つになる「2014 WeS」大会開催


  • 全世界の障碍者たち、eスポーツで一つになる「2014 WeS」大会開催
第1回世界障害者eスポーツ大会(以下、2014 WeS大会)が、来る11月4日から8日まで、ソウル城北区の京東高校体育館で開催される。

国際障害者eスポーツ連盟(会長:イム・ユンテ)が主催し、韓国コンテンツ振興院(院長:ホン・サンピョ)、大韓障害者eスポーツ(会長:イム・ユンテ)が共同で主管し、文化体育観光部(長官:キム・ジョンドク)と城北区庁(区庁長:キム・ヨンベ)が後援している今回の大会では全世界11か国から選手団200人以上が参加し、各国の名誉をかけた実力を競う。

今回の大会は「World e-Sports, We are special」というスローガンのもと、「League of Legends」、「スタークラフト 2」の2個の正式種目と「スペシャルフォース2」、「カートライダー」、「Xbox Kinectスポーツ」、「逆転対決卓球K」の4個の師範種目など、6個の種目で競演が繰り広げられる。

また、11月6日には城北区庁4階の城北アートホールで嶺南大学のパク・ギヨン教授の基調演説を初めとして、国際障害者eスポーツ連盟のソン・ソクロク事務総長、韓国スポーツ開発院のパク・ヨンヨク室長、慶熙大学のキム・ドギュン教授などが参席する国際シンポジウムも開かれる。国際障害者eスポーツ連盟のイム・ユンテ会長は「今回のeスポーツ大会が世界の障害者の国際的な文化交流と社会的参与を拡大し、eスポーツ宗主国である韓国の立場を高めるのに大きな役割を果たすだろう」と期待感を現した。
  • 毎経ゲームジン_イム・ヨンテク記者
  • 入力 2014-11-04 10:34:39




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