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都会の中の市場「マルシェ」に熱狂する20・30代「有機野菜」から「地域メニュー」まで

毎月第2日曜日 

  • 都会の中の市場「マルシェ」に熱狂する20・30代「有機野菜」から「地域メニュー」まで
健康に対する関心が20代30代の若い層の間で高くなり、都市型の食べもの市である、「マルシェ」が注目を浴びている。

マルシェはソウル・恵化洞(ヘファドン)マロニエ公園で毎月第2日曜日に開かれる食べもの市で、2012年10月に始まった。販売者たちは毎月季節の野菜や豆などを変化するテーマに沿って準備しなくてはいけないため、各商店別にお互いが別の飲食を販売しても調和がとれているという点が特徴だ。

何よりも、直接育てた有機野菜から地域食まで、都心で楽しむことができるため、遠くから市場に訪れる客が多くなっている。

マルシェが開かれる日には、江原道の旌善地域の食品をモチーフにトウモロコシと小豆をあえた食品を豆腐のお菓子に乗せた、チャルカンネンイポンボクから、穀物を挽いて天然発酵させたパンに穀物と旬の野菜を直接みじん切りにして作ったパテ、有機豆乳で作ったマヨネーズなどをのせたタルキッチンのタルバーガー、無農薬・無糖で丹精込めて作った玄米ケーキなど、普段接しにくい健康的な料理を楽しむことができる。

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この他にも、直接煮たシャングリア、シナモンの香りが強いインド紅茶、その場で作るブドウジュースなどの飲みもの、ドングリ、松ぼっくりなどの自然から生まれたオブジェを活用して作ったお香、絵カード、ミニ花束、ドライフラワーなど細々とした品物を比較的安い価格で買うことができるため、午前の時間から品切れ事態に至る店も多い。

また、ファッションブランドや雑誌からもマーケティングの一環として、消費者がマルシェで購入した商品を入れるために必要なキャンバスバッグを配るなどのイベントを行っている。

実際、食品を媒体に売り手と買い手がより直接的なコミュニケーションと分かち合いをすることができるという点で、都心の中の市場は大きな意味を持っている。マルシェのあちこちでどんな材料で作られた食品であり、来月にはどのような食べ物を持って来るか、売り手と消費者が親しく聞いて答える姿を見ることができる。

さらに、環境を考えて保証金を預けて器と箸を貸してくれたり、タンブラーや食品容器を持ってくると一部の食品を割引いてくれるお店もあるため、健康的なライフスタイルに多大な関心を持っている若い世代が熱狂するしかない新興市場だ。

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  • シックニュース_イム・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-10 11:50:10