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ユーモアが切実な現代社会(3/3)

注意事項!使用前に笑いを誘発する恐れがあります! 

こうだから惚れるか惚れないか!


  • ユーモアが切実な現代社会(3/3)
広告に最も多く使われるコンセプトのうちのひとつがユーモア。適当なユーモアは、広告を見る視聴者によって製品に対する記憶を高めてくれる効果がある。続く不況により疲れた現代人に、15秒の広告は笑いを与え、見る視聴者によって会社のイメージを肯定的に植えつけてくれるものだ。TV広告で一番重要な目標は一種類だ。「視聴者にどのように記憶を残すか」。4月から放送中のピングレ「バナナ味牛乳」は、3種類のシリーズを披露している。俳優のコ・チャンソクとキム・ウビン、ヒーローのキム・スルギをシリーズ化、広告モデルとして起用したもの。共通点がなく見える彼らだが、広告はひとつの主題を語る。「あれ、こんな魅力があるのか?!」難しそうにしか見えなかった職場上司のかわいい姿を発見したり、虚勢炸裂の先輩から一風変わった魅力を見て、口が快活に見える(?)猟奇的な新入生後輩のつんとすました姿を発見するなど、「バナナ牛乳」が持ってくる反転的な姿を強調する。

3人のモデルのこっけいな演技は「考えもできなかった反転」・「今回のバナナ味牛乳ぱんぱん弾ける」・「こうだから惚れるか惚れないか」など視聴者へ肯定的な反応を見せている。これ以外にも去る3月から放送された「ジャブコリア」広告は、続く夜勤や職場上司のいびりなどで痛みを味わう職場人へ必要な胃腸薬、消化剤、鎮痛剤広告のように見えるが、知ってみると難しい職場生活には「効果の早いジャブコリア」を利用し、楽な職場を探せるというメッセージを残す。短い時間内に強力なメッセージから笑い要素まで。それこそ「15秒の美学」を見せている。

韓国民俗村のマスコット「たぶんチョ・ボング?」


  • ユーモアが切実な現代社会(3/3)
韓国民俗村では新しい家族の珍島犬を迎えながら、公式ツイッターを通し犬の名前公募に出た。珍島犬の写真と最近話題になっている「人間劇場」に字幕を入れた台詞が絶妙だ。韓国民俗村では、それ以前にも雌牛の名前公募を出したことがあったが、現在もっとさらに話題になった理由は、SNSを通じて市民自ら直接笑いを引き起こす名前を上げ関心が拡大し、言論でも注目され始めながら多くの人が知るようになったからだ。韓国民俗村ツイッターに上がってきた候補としては「ロベルト・アントニオ・ドゥ・チンド・ポン・アマデウス・チョ・ポング(短くしてポング)」・「イリオシゲ」・「無形文化財」・「ヘルゲート」・「パットゥロッシュー」・「イルチョン公開」など考えもできなかった名前が挙がっている状態。さらにはある放送局でリアルタイム文字メッセージ投票をした程だ。このようにユーモラスな犬の名前公募は、大きな費用をかけなくても速い時間で十分な広報効果を見ている。
  • Citylife_イ・スンヨン
  • 入力 2013-06-19 12:03:00