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S/S素材トレンドセミナー、芸術・技術・日常性の融合


  • S/S素材トレンドセミナー、芸術・技術・日常性の融合
今日(13日)午後2時、三成洞繊維センターで「ヒューズフォーディスティンクト(fuse for DISTINCT)を主題に、2015 S/S素材トレンドセミナーが開かれた。今回のセミナーでは、2015年春・夏ファッション、ビューティ業界を揺るがすトレンドのファブリックとスタイリングが提案された。セミナーを進行した韓国ファッション産業研究院は、2015年 S/Sシーズンの重要キーワードとして芸術・技術・日常性を提示した。

2015年には、これまでとは差別化された方向で「融合」が主要の話題として浮かび上がり、自由な表現による「芸術性」もファッション・ビューティ業界で注目を受けるだろうと展望された。そして、スローライフに楽しみが加わった「日常的な機能性」が釣り合った形態の素材が、トレンドとして注目された。

2015年のファブリックイシューとしては、シルクの代わりになる価値のあるバナナファブリック、遺伝工学技術などが紹介された。また、ラテックスが繊維に活用された英国のコージフレックスが注目を受け、感触の良いアクリルブレイヤー素材もトレンド素材として挙げられた。

韓国ファッション産業研究院側は、2015 S/Sトレンドの大きなテーマを、アーティスティックディサプリン(artistic discipline)・デリケートエッジ(delicate edge)・ファンシースウェッガー(fancy swagger)・サーフインザシティ(surf in the city)に含蓄した。

「アーティスティックディサプリン」は、芸術作品がファッションデザインに活用され、ストリートの自由な感性が表れることを意味する。2015年 S/Sシーズンには、異国的なトーテミズムと芸術作品からインスピレーションを受けた産物がプラスティック、コーティングされた皮、ビニールなどと強烈にミックスマッチされる予定だ。

「デリケートエッジ」は、メディカルまたはコスメティック技術が繊維に反映されるなど、先端技術が身近に表出されることを意味する。プレミアムコットンとサマーレザーがともに使用されたり、蜘蛛の巣を連想させるニット、概念美術から引っ張ってきたメッセージ、タイポグラフィがモダンな感じを伝える展望だ。

「ファンシースウェッガー」は、日常的なファンタジーを反映するもので、ボヘミアンの自由な感性が楽して実用的なスタイルに表れる。リネンブレンド素材とボリューム感が生きているジャカード素材、ほのかなパターンレースなどがともに使用され、楽な感じが強調されると予測した。

「サーフインザシティ」は、スポーツを楽しんだ後、すぐに都心の日常へ復帰できる実用性を意味する。スポーツウェアのネオプレン、スポンジなどが活用され、ここにレース、メッシュ、ボンディング、エンボなどが加えられ、過度にスポーティでないシティウェアが2015年 S/Sシーズントレンドとして浮かび上がる展望だ。
  • MKファッション_イ・イェウォン記者
  • 入力 2014-01-13 18:31:59