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スナックカルチャー・ヒストリーテリングなど、2014文化芸術10代トレンド… Culture 10 Keyword(3/9)

クラウドファンディング・無規則結合…共有して、協業する生活文化芸術 

  • スナックカルチャー・ヒストリーテリングなど、2014文化芸術10代トレンド… Culture 10 Keyword(3/9)
昨年10月、インターネット書店アラジンはスーザン・ソンタグの遺稿日記集「また生まれる」に制作費1000万ウォンをファンディングした。1人あたり5万ウォンまで投資することができ、書籍販売の部数および購入するかどうかなどによって投資金額の最大30%まで収益を出すことができるブックファンドで、投資した読者たちの名前は書籍1刷内地に入った。「大衆から資金を集める」という意味のクラウドファンディング(Crowd funding)はSNSやインターネットを利用して資金を集める投資方式。ソーシャルファンディングで公演資金を工面した「2013ウクペペ(ウクレレフェスティバル)」や、1万人を越える後援者たちの助けで数億ウォンの制作費を工面した製作仲間の映画「もうひとつの約束」がその例だ。各地域の支援と施設を基盤とする、同好会およびコミュニティー型の文化芸術の集まりの、生活密着型進化も目立つ。閉鎖直前の区の取水場が、建物4~5階の高さの長所を利用し、ストリートアートのメッカとして人気があるのも「共有して、協業する」生活文化芸術を表した部分。病院の診療を受けることができる麻浦区のカフェ「ゼネラルドクター」や、「デザイン」と「診療」を組み合わせた「クラウドブリッジ」は、弁護士事務所兼カフェをテーマにしたウィジョンブ市の「町の弁護士カフェ」のように、無規則な融・複合空間も多くなった。
  • Citylife_パク・チャヌン記者 / 資料提供_文化体育観光部、韓国文化観光研究院
  • 入力 2014-01-16 09:34:00




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