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KT「クライブギャラリー」正式オープン、韓流作家誕生の土台

K-POPホログラム専用館、クライブ(Klive) 

  • KT「クライブギャラリー」正式オープン、韓流作家誕生の土台
24日、KTがK-popホログラム専用館「クライブ(Klive)」に続き「クライブギャラリー(Klive Gallery)」を正式オープンした。

クライブギャラリーでは、国内有名作家ならびに新進作家がK-popを主題にアーティストが再解釈した作品が披露される。とくに本展示を通してエンターテイメントを超え、文化韓流の役割をすることで期待を集めている。

開館オープン展示には、アーティストのイ・チャンウとアーティストデザイナーのカン・ヨンソクの作品が披露された。ふたりの作家は、歌手とビーボーイの姿をフィギュアとキャラクターに再解釈し、視線をとりこにした。

今回の展示でディレクターを務めたチェ・ヨハン監督は「クライブギャラリーが作家の創意的な空間になり、国内作家が海外に知られる空間になるよう努力する」と伝えた。

反面、去る17日、東大門ロッテフィットインにオープンした「クライブ」公演場では、1日8回有料で有名歌手のホログラムコンサートが進行されている。また、多様なデジタルアトラクションも披露されている。

とくに、コンサートホールではYGエンターテイメント所属の韓流スターであるPSYの「江南スタイル」、「ジェントルマン」、BIGBANGの「バッドボーイ」、2NE1の「私が一番イケてる」などのホログラムコンサートが公演される。

本公演では、スターとともに同乗した感じを与える誇張現実(AR)エレベーター、公演途中、壁体が開放されるコンサートホール内ダイナミックウォール、270度ビューのメディアファサードなど、多様なデジタルアトラクションも提供される。

未来部と企業が昨年から進行してきた「K-popホログラムプロジェクト」は、新しい韓流拡散と外国人観光客誘致拡大、グローバル市場を先占するという目標で推進されてきた。

未来部のユン・ジョンロク次官は「国内コンテンツ産業の成長のため、海外進出が必須的だ」とし「韓流を代表するKポップとデジタル技術力を結合し、新しいコンテンツ産業を創出する本プロジェクトは、創造経済事例として挙げられる」と話した。

  • KT「クライブギャラリー」正式オープン、韓流作家誕生の土台
  • MKファッション_パク・シウン記者/写真_イグンイル記者
  • 入力 2014-01-24 19:29:10




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