トップ > カルチャー > イベント > SPOEX 2015、陸・海・空レジャースポーツの全てがここに
毎年新しい決意をしたり計画を立てる際に必ず入るのが「運動すること」、「健康的な趣味」、「家族」だ。しかし、実践するのは容易ではない。自分にぴったり合う運動の種目やレジャー活動を探そうとしても時間が足りない。
しかし、ここに来れば1か所ですべてのスポーツ・レジャー分野を見て、触れて、感じることができる。それがまさに、26日から3月1日までの4日間、ソウル三成洞COEXで開かれる「2015ソウル国際スポーツレジャー産業展（SPOEX2015）」だ。
今年で15回目を迎えるSPOEX2015は、国民体育振興公団と韓国貿易協会が共同主催し、文化体育観光部、産業通商資源部など政府部処が後援する韓国最大規模のスポーツレジャー展示会だ。
SPOEX2015は、韓国で最大規模のスポーツ・レジャーの遊び場だと想像すればいい。しかし、チャンスは1年に1度だけだ。かならず時間を割いて、友人、恋人、家族と行ってみよう。行かなければ1年間、後悔することになる。
ちゃんと楽しみたければ、固い決心が必要だ。体力も必要だし、時間もたくさん必要だ。COEX全館（A~Dホール）で開催されるうえ、国内外の442社（国内358社・外国84社）が参加するためだ。アジア最大のスポーツ用品博覧会である中国のスポーツ用品ショーに続いて2番目に大きい規模であり、国内では最大規模だ。
まず、スポーツ・レジャー分野のすべてがある。ヘルス・フィットネスのほか、キャンピングカー、アウトドア・キャンプ、バイク、水中・水上スポーツなど、想像するすべてのものが展示されていると考えても良い。トレッドミルや固定式自転車からヨガ、ピラティス、ストレッチなどの小道具からマッサージ器、リハビリ器具、機能性飲料などのフィットネス関連製品をはじめ、機能性シューズや保護器具まで、無いものがない。
エクストリームスポーツをしたい若い層にも人気だ。ボート、ヨット、カヌー、カヤックや乗馬、釣り、射撃用品を体験することができ、ハンググライダーやパラグライダー、軽飛行機など、普段接することができなかった航空スポーツ用品も見ることができる。特に急速に広がっているキャンピングカー・キャラバニングのブームを反映するかのように、1階Aホールの全体がキャンピングカー共同館として展示され、キャンピングカーやキャラバンからトレーラー、キャンプ装備・用品まで、一度に見ることができる。
必ず立ち寄らなければならない所もある。それは国民体育振興公団相談ブースだ。ここではスポーツ産業就業・創業情報提供、ビジネス能力強化支援、中小スポーツ企業のビジネス支援、国外マーケティング支援など、計10種類の分野のスポーツ産業関連の相談が現場で可能だ。
入場料は一人当たり5000ウォン。詳細展示案内は「ソウル国際スポーツレジャー産業展（SPOEX）2015」の公式ホームページ（www.spoex.com）で確認することができる。
SPOEX 2015、陸・海・空レジャースポーツの全てがここに
www.spoex.com
しかし、ここに来れば1か所ですべてのスポーツ・レジャー分野を見て、触れて、感じることができる。それがまさに、26日から3月1日までの4日間、ソウル三成洞COEXで開かれる「2015ソウル国際スポーツレジャー産業展（SPOEX2015）」だ。
今年で15回目を迎えるSPOEX2015は、国民体育振興公団と韓国貿易協会が共同主催し、文化体育観光部、産業通商資源部など政府部処が後援する韓国最大規模のスポーツレジャー展示会だ。
SPOEX2015は、韓国で最大規模のスポーツ・レジャーの遊び場だと想像すればいい。しかし、チャンスは1年に1度だけだ。かならず時間を割いて、友人、恋人、家族と行ってみよう。行かなければ1年間、後悔することになる。
ちゃんと楽しみたければ、固い決心が必要だ。体力も必要だし、時間もたくさん必要だ。COEX全館（A~Dホール）で開催されるうえ、国内外の442社（国内358社・外国84社）が参加するためだ。アジア最大のスポーツ用品博覧会である中国のスポーツ用品ショーに続いて2番目に大きい規模であり、国内では最大規模だ。
まず、スポーツ・レジャー分野のすべてがある。ヘルス・フィットネスのほか、キャンピングカー、アウトドア・キャンプ、バイク、水中・水上スポーツなど、想像するすべてのものが展示されていると考えても良い。トレッドミルや固定式自転車からヨガ、ピラティス、ストレッチなどの小道具からマッサージ器、リハビリ器具、機能性飲料などのフィットネス関連製品をはじめ、機能性シューズや保護器具まで、無いものがない。
エクストリームスポーツをしたい若い層にも人気だ。ボート、ヨット、カヌー、カヤックや乗馬、釣り、射撃用品を体験することができ、ハンググライダーやパラグライダー、軽飛行機など、普段接することができなかった航空スポーツ用品も見ることができる。特に急速に広がっているキャンピングカー・キャラバニングのブームを反映するかのように、1階Aホールの全体がキャンピングカー共同館として展示され、キャンピングカーやキャラバンからトレーラー、キャンプ装備・用品まで、一度に見ることができる。
必ず立ち寄らなければならない所もある。それは国民体育振興公団相談ブースだ。ここではスポーツ産業就業・創業情報提供、ビジネス能力強化支援、中小スポーツ企業のビジネス支援、国外マーケティング支援など、計10種類の分野のスポーツ産業関連の相談が現場で可能だ。
入場料は一人当たり5000ウォン。詳細展示案内は「ソウル国際スポーツレジャー産業展（SPOEX）2015」の公式ホームページ（www.spoex.com）で確認することができる。
- 毎日経済_チョ・ヒョソン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-02-24 17:05:21
