トップ >
カルチャー > カルチャー > GIFTYプロジェクト、ファンとスターが疎通する異色「スターアート展示会」
ソウル市建大入口前にあるコモングラウンドで、スターアート展覧会「GIFTYプロジェクト」が17日から来月8日まで開かれる。
GIFTYプロジェクトは、英国のウィロー財団が「スター・オン・キャンバス(Stars on canvas)」という名前で進めてきたプロジェクトをモチーフにした展示だ。
今回の展示には、イ・ヒジュン、キム・ユネ、ト・ジハン、オ・セドゥクシェフ、シン・スジ、パク・ミンジ、チャ・ウンジェ、パク・ヒョジュ、B.I.G、J Rabbit、Bay.B、Punch、パク・ナレ、ToppDogg、ハン・スジョンなどが参加した。この他にもスポーツ選手、ウェプトゥーン作家、イラスト作家、モデルなど、様々な分野のスターたちが参加して、様々な見どころを提供する。
コモングラウンド内の複合文化空間トイリパブリックで、彼らが直接描いた縦・横20センチのキャンバスに制作した約100点の作品が展示される。また、展示場内には「GIFTY応援の壁」「GIFTYポップアップストア」などが造成され、注目を集めている。
作品は3週間の展示を経て、オンラインオークションで販売される。作品の販売収益金は、ソウル文化財団に寄付され、文化芸術分野の後援に使用される。
展示を企画したプラントゥービーのイ・スンジュン代表は「文化芸術に親しむ時間を介して文化への参入障壁を低くし、相対的に疎外された芸術家への関心を高めるために準備した」と明らかにした。