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カルチャー > 韓国探訪 > 昨年より14日遅いスキー場オープン、集まった人は2倍
韓国で、スキー場のオープン日に関心が集まっている。
今年のスキー場は、昨年より14日遅くオープンし、2倍以上の人が集まった。
江原道平昌郡の普光フェニックスパーク、竜平リゾート、洪川郡のヴィヴァルディパークは先月27日、平昌郡のアルペンシア、横城郡のウェリーヒリパーク、春川市のエリシアン江村は去る28日にオープンした。
京畿道抱川市のベアーズタウン、江原道原州市のハンソルオークバレーは去る29日にオープンした。
普光フェニックスパークは、20周年を記念してスキー板などのレンタル時にボード、スキー無料講習(入門コース)を実施する。また、フェニックスパークと誕生日が同じ(1995年12月16日)顧客に無料リフト券と同伴者に特別割引を提供する。
アルペンシアはオープンイベントとして、去る29日からコースオープン時にリフトとレンタルを通常価格の50%で提供する。
ハンソルオークバレーは来る2日からリフト搭乗の顧客を対象に、先着順30人にボードジャケット、スキーウェアセット、ゴーグルなど、景品を贈呈する。
また、ペンギンのコスプレをしてリフトに乗った先着10人にスキー場一日シーズン券1枚とリフト引換券4枚を贈呈する。それだけでなく、フラワーリフト降り場に用意されたシークレットボックスの4桁の番号を言い当てれば100万ウォン相当のスキーウェアを贈呈するシークレットボックスイベントも実施する。
この他の残りのスキー場は次の週末までにすべてオープンする予定だ。