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北朝鮮、アリランを人類無形遺産に申請

11日に決定、すでに登載した韓国政府の対処に注目 

韓国がすでにユネスコ人類無形遺産に搭載したアリランに対し、北朝鮮もまた登載申請したと確認された。

10日、文化財庁とユネスコ・亜太無形遺産センターによると、北朝鮮は「Arirang Folk song in the Democratic People`s Republic of Korea(朝鮮民主主義人民共和国アリラン民謡)」という名前で人類無形遺産登載を申請したと知らされた。アリランに対する登載の可否は来る11日、フランス・パリで開かれる第9次無形遺産委員会で決定される。

先立って韓国は2012年、アリランを「Arirang, lyrical folk song in the Republic of Korea(アリラン、韓国の叙情民謡)」という名前で人類無形遺産に搭載した。ただし、当時韓国は英文名称でアリランを地域的に限定する「in the Republic of Korea」という言葉を搭載申請書を提出する時は使わなかったが、中国側の反発によりこのような名前で最終登載した。通常、性格が似ていれば一種類の人類無形遺産として登載するようユネスコで勧告するが、アリランはすでに韓国が搭載したものが南韓に地域が限定されたうえに、北朝鮮もまた北朝鮮に地域を限定して申請するせいで曖昧になったという観測だ。

中国もまた、朝鮮族の間に伝来するアリランを人類無形遺産に推進する可能性も排除できないようになった。文化財庁の関係者は、「韓国政府がどのような態度をとるかはまだ定まっていない」と語った。
  • 毎日経済_ベ・ハンチョル記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-10 17:02:20