ミュージカル「デスノート」、今日(3日)新年最初の砲門を開く


2017年の新年を開く期待作ミュージカル『デスノート』が今日(3日)、芸術の殿堂オペラ劇場で開幕する。

ついにベールを脱ぐミュージカル『デスノート』は、しっかりとした原作と完璧なキャスティングラインナップで話題になり、2015年の初演以来2年ぶりに再演を確定しながら、その作品性を認められた。今年はいっそうアップグレードした舞台で観客と出会う。

検証されたストーリー、アップグレードされた作品性

ミュージカル『デスノート』は、偶然に「デスノート」を拾って悪人を処断する天才大学生ライトと、これに対抗する名探偵Lが、頭脳の戦いを繰り広げる内容の同名漫画を原作にした作品だ。

2015年に日本ホリプロのグローバルプロジェクトで、日本の巨匠演出家栗山民也、作曲家フランク・ワイルドホーン、 アイヴァン・メンチェルとジャック・マーフィーがそれぞれ、脚本と作詞を引き受けて、最高のクリエイティブチームによってミュージカルとして再誕生した。

死を支配する「デスノート」という素材の新鮮さと、ユニークで魅力的なキャラクター、エキサイティングな展開で、日本で累計3000万部以上を記録して話題になり、日本のほかにも、香港、台湾、韓国などのアジア全域はもちろん、欧州や米国などまで、世界35カ国で翻訳されたヒット作だ。原作の人気に後押しされて制作された同名のアニメと映画も、話題の中で数多くの興行記録を樹立し、2015年にミュージカルとして再誕生されて熱い関心を受けている。

人物の心理を繊細に描き出すディテールな演出で定評のある栗山民也の演出は、原作の魅力的なキャラクターを舞台でそのまま実装し、主人公たちの感情線を繊細に見せてくれながら作品の没入度を高めた。国内でも大きな愛を受けている作曲家フランク・ワイルドホーンは、劇全体に美しいメロディーだけでなく、作品が持っている世界の冷酷さ、非情さを音楽で響かせた。

今までにない独特なキャラクターの劇的な状況と細心の心理変化を、リアルなポップとロックで表現し、最初から最後までを現代的な音楽で導いていく。

特に、「デスノート」を手にした後の「ライト」の心理変化と「ライト」の行動を批判し、法の裁きを下そうとする「L」の微妙な感情対立は、俳優たちの熾烈な演技対決と各キャラクターの個性がはっきり現れるナンバーで最大化され、観客の没入を最高潮に引き出し、最高の名場面として観客の賛辞を受けた。

しっかりとした原作を土台に幻想のクリエイティブチームが作り出したミュージカル『デスノート』は、秀作ミュージカルとして観客と評論家の絶賛を受けただけではなく、「全公演(57回)全席売り切れ」を記録するなどと、ミュージカルの歴史に新たな興行神話を記録し、観客の大きな愛を受けた。

公演ポータルサイトのステージトークで観客の投票で選ばれた「観客が選んだ2015年最高の作品」と、第3回イーデイリー文化大賞のミュージカル部門最優秀賞までを相次いで受賞し、2015年最高のミュージカル作品として位置づけた。

2015年の初演時に、作品性を認められながら大きな愛を受けただけに、2017年にアップグレードされるミュージカル『デスノート』の舞台が期待される理由だ。

キム・ジュンス-ハン・ジサン-パク・ヘナ-カン・ホンソク…完璧なキャスティング

2017年の『デスノート』に最も関心が集められている理由は、やはりアベンジャースとも同じの最高のキャスティングラインナップだ。

ミュージカル『デスノート』は2015年に続き、超豪華キャスティングラインナップを完成させ、再度ない最高の舞台を予告した。演出陣も「全キャストが原作で出たものと完全にマッチする。原作の主人公と100%シンクロ率を誇るだけに、さらにアップグレードした作品になるだろう」と作品に対する期待感を表わしたことがある。

2017年の再演で最も関心を集めた「L」役は、原作を超えるキャスティングの主人公キム・ジュンスがさらにいっそうアップグレードした「L」の帰還を予告しており、しっかりとした演技と魅力的なボイスで戦慄の舞台を作り出すミュージカル俳優ハン・ジサンが新しい「ライト」として参加し、ライトの苦悩と変化をどのように表現するのかに期待を集めている。キム・ジュンスとハン・ジサンは、開幕前に公開されたミュージックビデオおよびショーケースから完全にキャラクター分析を見せ、火花散るケミを予告した。

多くの観客が待ち望む幻想のランデブー。パク・ヘナとカン・ホンソクが再び女死神「レム」と男死神「リューク」として合流し、最高のキャスティングラインナップを完成させた。2015年のキャラクターと渾然一体された完璧な舞台で、観客たちの大きな愛を受け、2人の幻想的な呼吸はもちろん、各キャラクターとも最高のケミを見せてくれただけに、2017年の再演で見せてくれるアップグレードした姿で感動をプレゼントする予定だ。

「ライト」の彼女「ミサ」役には、優れた歌唱力で認められているBenが新たに合流して期待を加えた。

オーディション当時、日本の演出陣の絶賛を受けたことがあるBenは、原作と100%のシンクロ率で注目を受け、レム役のパク・ヘナとも最高のケミを作り出しながら劇の没入度を高める。

開幕前に公開されたミュージックビデオおよびショーケースなどを通じて、それぞれのキャラクターの特徴を確実に見せた最高の俳優たちが本舞台で作り出すキャラクターの表現力の深さはもちろん、一緒に作り上げるケミに観客の期待が集中している。

特に、2015年の初演時に最高の俳優たちがワンキャストで完璧な呼吸を披露したのと同じくらい、キム・ジュンス、パク・ヘナ、カン・ホンソクと新しく合流したハン・ジサン、Benが作り出す新しい変奏曲が期待される理由だ。

『デスノート』は1月3日から1月26日まで、芸術の殿堂オペラ劇場で公演される。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2017-01-03 10:20:15